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瑞巌寺 五大堂例祭
五大堂は慈覚大師手彫りと伝える五大明王像を安置するお堂で、現在の建物は慶長9年(1604)、伊達政宗公が造営したものです。
五大明王像は長い間秘仏とされてきましたが、享保16年(1731)、仙台藩5代藩主・伊達吉村公の命により開帳が行われました。
『奥州名所図会』には「500年来の拝観であった」と記されています。
現在は33年に一度開帳され、次回は2039年の予定です。
祭礼日は8月20日で、五大堂奉賛会により運営されています。
開催日・期間 | 2022年8月20日 |
場所 | 瑞巌寺 |
お問合せ | 瑞巌寺 tel 022-354-2023 fax 022-354-5145 |
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